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中学生

兄弟姉妹で通塾される場合、下のお子様の授業料に割引が適用されます。

 【入塾基準】5教科(英・数・国・社・理)の評定に1がないこと

 

 県内難関公立高校に合格するレベルまで成績を上げることを目標とします。

 珠洲で国公立大学進学を考える場合、「中学で10番以内でした」はほとんど通用しません。生徒数が少ないことに加え、基礎事項を曖昧にしたまま高校に進学する生徒が多いからです。昔から泉丘や二水は部活も盛んで学業もしっかりこなす「文武両道」の学校です。なぜそれが可能かというと、生徒たちが中学時代に勉強の基礎を作って入学しているためです。来たる大学受験に向けて中学生は揺らぐことのない土台をつくらねばなりません。

 塾では、学校で習っていないことも含めて基礎から応用発展まで演習します。

 

 中学生の通常授業では、基本的には教科書準拠教材ではなく高校入試を見据えたテキストを使って演習をします。どの学年も中学校よりやや早めの進度で進め、1・2年生は2月以降、弱点克服のための問題演習、入試に頻出される応用問題の解き方などを指導します。3年生は遅くとも12月までに3学年の学習内容を終わらせ、志望校に合わせた問題演習を行います。また、定期テスト前にはテスト勉強会を行い、5教科450点以上を目指します。

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